岩手県一関の伝説的ジャズ喫茶ベイシーについに行ってきました。
オーディオ誌ステレオサウンドで連載されてるエッセイをずっと読んでいるので、店内の様子は知っていても現実にそこに行くというのはやはり全然違う…。
このお店のなかで繰り広げられたであろう数々のジャズな出来事(エッセイで読んだこともそうでないことも含め)を思うとグッとくるものがあります。
(カウントベイシー本人やナベサダ、ヒノテル、山下洋輔、タモリ、文化人では野口久光、色川武大(麻雀の阿佐田哲也)などなど錚々たる人々が集うお店なのです。)
ベイシーの音は言葉じゃ説明できません。
きいてみなけりゃわからない。
来年50周年。
追伸
ベイシーのそばにあるキセノイチという造り酒屋でお酒買ったので、15日の忘年会に持っていきます。