あいち緑育ネット体験農園のブログ(旧アグリパーク南陽体験農園のブログ)

あいち緑育ネット体験農園は会員制で1年を通じて野菜作りを体験する農園です。単発の収穫体験は行っておりません。

R6年5月29日

雨上がりの農園。

カボチャがの摘心ができるくらいに大きくなってきました。

カボチャ(スクナ、エビス)は本葉5〜6枚で親ヅルの先端を摘み取って(摘心して)ください。

株によっては脇芽の葉っぱが大きくなっていて、

枚数を数える際に、どれをカウントしてどれをカウントしないのかがわからないかもしれません。

その場合、株の全長が30cmを超えていれば本葉5〜6枚以上になっているので、一番伸びたツルの先っぽを摘み取りましょう。

上の写真で言うと、手で持っている辺りです。

 

※ズッキーニは摘心してはダメです。

 

摘心というのは、植物の先端の成長点を摘み取ることです。

成長点というのは、植物の先端で細胞分裂が一番活発な所です。

 

摘心すると何が起きるか説明します。

植物は頂芽優勢という性質があり、

頂芽(主枝の先端の成長点)が優先的に成長し、

側枝(脇芽)の成長が抑制されます。

頂芽を摘心すると、頂芽に行くはずだった養分が脇芽の方に分散して脇芽が伸びます。

 

カボチャやスイカの場合だと、本葉5〜6枚で親ヅル(主枝)を摘心して、子ヅル(脇芽)を伸ばし、

その子ヅルに実をつけて行くのです。

 

本葉5〜6枚だと子ヅルが5〜6本でます。

(本葉と親ヅルの付け根から脇芽が1本出る)

 

親ヅルを摘心しないで育てても実はなりますが、

親ヅル1本よりも子ヅル5〜6本育てた方が収穫量が増えるのです。

 

 

 

R6年5月27日

シソについて

シソの調子が悪いので、再度苗を配付します。

苗の入荷が金曜日になるので配付は6月1日(土)からです。追って詳しくお知らせします。

 

 

サトイモの植え付けをしました。

場所はトウモロコシゾーンのすぐ隣です。

雨があがっても当分は畝間(通路)がどろんこで中に入れないので、遠巻きに区画の場所だけで確認してください。

1区画に5個植えました。

例年は4個でしたが、今年は種芋が小粒が多かったので、総数が増えたのです。

植え付けにご協力いただいたみなさんありがとうございました。

 

余談

帰ってきたあぶない刑事を見てきました。

小学生の頃、夕方に再放送をしてたのをずっと見ていたのであぶ刑事が好きなのです。

相変わらずのあぶ刑事ですが、ちょっと令和のテイストも入ってたりしてました。

タカもユージも70才オーバーなのにシュッとしていてカッコ良い。

 

 

 

 

今週末について(R6年5月24日)

正規の講習日ではないのですが、下記の通り農園にて対応します。

 

<対応日時>
・5月25日(土)10:30〜12:00

※我が子の保育園の懇談会があるのを失念しておりました。多分10:15ごろには戻って来られると思いますが、一応10:30〜です。

 

・5月26日(日)

9:00〜12:00

 

<作業内容等>

・25日(土)は脇芽とりや個別の質問にお答えします。


サトイモ植えは26日(日)に行います。

※畑を整えるのに手間がかかっていて25日(土)も引き続き整えるますので。

※26日にサトイモの植え付けができない方の分も、共同作業で植え付けします。

というのは、月曜日がまとまった雨が降りそうなので、雨が降った後サトイモゾーンに立ち入りができなくなると予想されるからです。

かなりしっかり土を耕しているので、フワフワになった土に雨が降るとドロドロになって畝間が歩けなくなるのです。

 

よろしくお願いします。

R6年5月23日

ながかった田んぼの代かきの目処がたちました。

ようやく農園の草刈り等にやっと専念できます。

各所草の伸びが早くてご迷惑をおかけしました。

明日からさっそく畝立てや草刈りや各所整備に取り掛かります。

ちなみに、来週からは平日も農園にいる時間が長くなりますので、個別の質問もお答えします。

よろしくお願いします。

 

 

接木ナスの台木から出てくる芽の話。

コレが台木から出た芽です。

葉っぱからトゲが出てます。

葉っぱの形もちょっとフリルっぽくなってますので見分けられると思います。

台木の芽はとってもとっても出てくるのでその都度取りましょう。

(台木は耐病性があって精力旺盛なので、当然芽もたくさん出てくるのです。)

 

実験中の小麦。

参加者のお子さん(中学生)が将来的に農業に興味があり、それならば農園で実験してみたらということで栽培してるのです。

収穫期が近づいてすっかり小麦色です。

試しに一つ穂をとって揉んでみました。

穂に対して、中身のつまり具合が良くない様な気がするのですが、どうなんでしょう…。

今後講習日に収穫して、最終的にはうどんとかパンができたらと思います。

 

余談

出張野菜講座のためなごや農協の千種支店までお出かけ。

講座終了後、行きつけの洋食屋に行ってランチです。

カニコロとハンバーグ。

今日もうまかった。

R6年5月22日

イカからスイカの本葉ではないものが出ています。

これは接木スイカ苗の台木のツルの葉っぱです。

おそらくユウガオだと思います。かんぴょうの。

台木のツルは必要ないので早めに摘み取りましょう。

 

一方、カボチャ。

カボチャ(スクナ、エビス両方)は本番5〜6枚で親ヅル(主枝)の先端を摘心します。

写真の状態で本葉5〜6枚になってますが、

わかりにくければもう少し伸びてから摘心しましょう。

 

他ズッキーニは摘心してはダメです。

ズッキーニは脇芽が伸びないで親ヅルだけが伸び、そこに実がなるので摘心したらそれでおしまいDEATH。

R6年5月20日

<脇芽取りの目的>

養分を消費する余分な脇芽をとって、株そのものと必要な枝に養分を回すため。

 

<手順>

まず、一番最初についた花(蕾)を確認します。

その花(蕾)がついてる茎の先端が頂芽です。

この頂芽はそのまま伸ばします。

 

棒が指してるのが一番花です。二股になってる左側についてるので左側の枝が主枝です

次に一番最初の花(蕾)のすぐ下の脇芽①(二股の右側の枝)とそのもう一段下の脇芽②を(棒が指している所の前上の脇芽)残し、脇芽②より下の脇芽を摘み取ります。

そうすると頂芽と脇芽①・②で合計3本仕立てになります。

2本仕立ての場合は脇芽②も取ります。

 

<その他>

2本仕立てと3本仕立ての違いは

2本の方が株が疲れにくくコンスタントに実がなりやすい。

反対に3本だと枝一本分多く実がなるので同時多くとれる(反面株が疲れやすい)とか、2本仕立てだと狭い株間でも育てやすいなどなど、違いがあります。しかしながらまずは3本仕立てでいいと思います。

今は株を大きくしたいので最初の花は摘み取るといいです。(株が十分育っていれば、最初の花を着果させても大丈夫ですが、現状では摘み取った方がいいとの判断です。)

 

<ピーマン、シシトウ、唐辛子>
ピーマン等も考え方はナスと同じです。

が、ピーマンは最初に花がついた所と、

その下の段の脇芽との間がとても狭い(下の写真)ので、花がついた所から上はそのままにして、

その下の脇芽をとりましょう。

ちなみに、今は株そのものを大きくしたいので、

せっかくですが実がついても早めに摘み取りましょう。栄養が実に行ってしまうのです。

最初から3輪分くらいの実まで摘み取ればいいと思います。