さといの植え付けをしました。
品種は土垂(ドタレ)です。
一般的な品種です。
株間40cmのゲージをつけた棒で植え付けの下穴をあけて(左側の方が持ってる白い棒)
その穴に種芋をセットします。
植える際の芋の向きは、わかりやすく上向きにしました。(あえて逆さに植える方法もあります。)
セットした種芋に覆土して完成。
おおよそ700個植えた勘定になります。
(40mの畝に0.4m間隔で7列植えました。後ほどもう一畝追加しますので800個になります。)
畝間(通路)が狭いのは、後々畝間の除草をしながら管理機で土寄せするためです。
幅40cmくらいの管理機で土を左右に跳ね飛ばして土寄せするので、幅広の畝、狭い畝間にして土寄せ用の土を確保してあるのです。
言葉で説明しても管理機での作業風景がイメージできないと思いますが、後々講習で披露します。
というか、やってみたい方に体験してもらおうと思います。土寄せが短時間かつ簡単すぎて驚くと思います。