昨日も書きましたが、土壌改善の実験をしました。
肥料になる窒素分は足りているのですが、もともと水田だったところなので土が硬い・・・
土ごと発酵させ、土を団粒化させる方法です。
区画に仕切って、米ぬか、馬ふん、トマトの残渣、竹やぶ菌(竹やぶに積もった葉の下にいる分解菌)などの配合、分量をかえて、サンプルを35種類くらい作ってます。
効果が高いものをみなさんの区画に反映できるように頑張ります。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aguriparktaikennouen/20010101/20010101034740.jpg)
材料のワラを押し切りでカット
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aguriparktaikennouen/20010101/20010101034730.jpg)
米ぬかの分量を計測
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aguriparktaikennouen/20010101/20010101034720.jpg)
米ぬかを入れ、それぞれに材料を投入
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aguriparktaikennouen/20010101/20010101034710.jpg)
わらを被せて保湿。手前の緑のゾーンはトマトの枝葉で保湿。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aguriparktaikennouen/20010101/20010101034700.jpg)
材料が飛ばされたりしないよう&保温のために不織布で覆い被せて完了。
左側の看板に実験の趣旨・材料の配合などが書いてあります。
有志でお手伝いしてくださった参加者の方お疲れさまでした&ありがとうございました。