あいち緑育ネット体験農園のブログ(旧アグリパーク南陽体験農園のブログ)

あいち緑育ネット体験農園は会員制で1年を通じて野菜作りを体験する農園です。単発の収穫体験は行っておりません。

8月11日

夏野菜の撤去について
撤去期限は8月16日です。
8月14日に講習がありますので、講習後2日余裕を見ています。
よろしくお願いします。
撤去の対象になるのは基本区画のみです。(カボチャの畝、ナス、ピーマン、シシトウ、トウガラシの畝、バジル、モロヘイヤなどの畝)
別畝のナス、ピーマンやイモ類はまだこれからも収穫しますので撤去しないでください。
よろしくお願いします。

また、選択野菜でキュウリ、インゲンを選んだ方は、ネットからツルをひっぺがしてください。
他の選択野菜の方はまだ撤去しません。




8月7日の講習に欠席された方のトウモロコシと枝豆を植え付けました。
植え付けをお手伝いいただいた参加者さんたちに感謝!
ありがとうございます。

毎朝水やりもしてます。
(水やりしてくれるから安心と思わないでください。)
枯れてしまった場合、予備の苗自体はもう植え付けてしまったので植え替えはできませんが、できあがったトウモロコシの現物で対応します。
苗が老化してしまうのでいつまでも苗で置いておけないのです。

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日中暑すぎるので朝5時過ぎから作業。明け方にオリンピックを見てから農園に行ってます。
明け方はコオロギが鳴いて、どことなく秋の風情も感じます。

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早朝から撤去作業に見える方多数。
お疲れ様です。
早朝は涼しいので気持ちがいいです。


秋冬用の種の相談に、野崎白菜で有名な野崎採種場に行って来ました。

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ひとくちにブロッコリーと言ってもたくさん種類があります。
早生、晩生の他、側枝が出ないもの(市場出荷する場合、一番てっぺんの頂花蕾しか出荷しないので側枝が不要)やアントシアニンフリーのもの(霜が降りるとアントシアニンがでてブロッコリーが赤っぽくなり、市場評価が下がる)などなど選択肢がいっぱいです。
今回は在圃性がいいものにしました。体験農園では収穫のタイミングが参加者さんまちまちになりがちなので、なるべく畑に残していても持つものにしました。

野崎社長ご推奨の育苗培土も。

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割と元肥の入った培土で、土目が細かい培土です。
ブロッコリーや白菜は種が細かいので、土目が細かい方が作業しやすいですし、苗が肥切れにならないのでいい苗が出来ます。
苗半作。ちゃんとした苗を作るのがキモです。
14日の講習でセルトレイに種まきしますので、撤去作業が済んでいる方はご協力お願いします。