アグリパーク南陽体験農園のブログ

アグリパーク南陽体験農園の様子などなど日々アップしていきます。

R5年1月23日

昨日の講習ではマルチ剥がしお疲れ様でした。

堆肥散布は牛糞堆肥が重く固いので予定変更して中止しました。

 

 

移動した区画を戻すために区画の測量を自分でしました。

畑にピタゴラスの定理で直角三角形を描いて、

既存の区画や道路からの距離を見ていきます。

が、かつての区画の歪みと既存の区画を調整するのに頭を使います。今日のところは測るだけ測って、検討作業に入ります。

なるべく早く歪みを修正して戻る場所をお示ししたいです。

 

話は変わって、馬ふん堆肥の搬入の件です。

2月に入ったらすぐにまずダンプ3車搬入します。

置く場所の兼ね合いもありますが、その後もう2車搬入予定です。

 

さらに話は変わって、トイレ水洗化計画。

できるかどうかはわかりませんが、水洗化に向けて各方面確認中です。

農園のある市街化調整区域内の農地は一筋縄ではいかないという事がよくわかりました。

今日問い合わせただけでも

・区役所の農政課

・市税事務所

トイレの形式によっては固定資産税がかわる可能性があるとのこと

名古屋市の住宅都市局

開発の許可、建築許可が必要かもしれない

などなど…。

可能かどうかを検討するのに法務局に行って書類をととのえたり準備作業も時間かかりそうです。

繰り返しますが、できるかどうかはわかりません。

 

ちなみに農園のある場所は市街化調整区域です。

農園とネクステージのショールームの裏にある細い用水路が市街化調整区域と市街化区域の境目なんです。

(かつては西茶屋荘の南側(現在イオンモールがある)も全て田んぼで市街化調整区域でした。)

農園は市街化調整区域のうえに、農業振興地域という地域にもなっているのでした。

農業関係者は略してノーシンと呼びます。(頭痛薬か⁈)

ノーシンでは農業を頑張りましょうねということなのですが、農家(とはいえ実際に農業生産で生計を立ててるケースはごく稀で、先祖伝来の農地を持っているサラリーマン)だけでは農地の維持は困難なのが実情です。

そこで体験農園ということになるのです。

参加者のみなさんは家庭菜園的に農園を楽しんでみえると思いますが、一方では各自の区画は小さくとも大人数あつまればまとまった農地を農地として保全していくことができるのです。

参加者の皆さんのおかげで農地が守られているという側面も実はあるのです。

ありがたいことです。

都市農地のあり方の一つとしてはとても意義深いと考えています。