今日はいつもの一般の体験農園とは別に、〆縄リース教室をしていました。
最初に〆縄の由来などを説明しました。日本の文化や歴史を知るきっかけになってくれたら、コレ幸いです。
そして早速〆縄作りを開始。
〆縄作りの講師は春田野地区の方々(写真中央のかっぽう着の方)
あらかじめ水で湿らせて縄にしやすくしてあります。
小束になってるワラをまず2本で縄にしていきます。
普通の縄は、手のひらを向こうに押し出す様にして縄にしますが、〆縄は手のひらを手前向きにこすりながら
縄にします。
よじる方向が逆向きになります。
2本をよじったら、3本目をからめて縄の完成になります。
三つ編みとはちがうんですね~
こっちでは先生が子供に個別指導しています。
なかなか難しい。
最初の2本ができたら洗濯バサミで仮止め。
3本目にかかります。
だいぶ苦戦の様・・・
でも親子でワイワイやるのが楽しい!
先生のデモを見よう見まねで、
やってみるけど、
・・・・・・・
うまくできたり、できなかったり。
よじり目がきつかったり、ゆるかったり。
先生のデモはスイスイ進みます。3本目ができると、しっかり縄になってます。
おそらく初めてでしょう。ムズカシイ・・・
先生に手伝ってもらって縄になっていきます。
縄ができたら後は輪っかにして水引細工など飾りをつけていきます。
出来上がったところで作品を持ってパチリ!!
作風もそれぞれ。
上手に仕上げてます。
こっちは金銀の水引の使い方がダイナミック。
同じ飾りでも、出来上がりに個性がでます。
リースの中からコンニチハ!!
親子でパチリ!!
こっちはお姉ちゃんと弟コンビでパチリ!!
上手にできました。
参加者の皆さん先生の皆さんお疲れさまでした!!
明日は、ワタクシ個人的な今年最後のお休みデー。
最近再燃中の恐竜・アート熱をおさめるため、夢のウルトラコースをめぐってきます。
福井恐竜博物館からの金沢21世紀美術館巡り。(日帰り)
いつか畑にステゴサウルスを出現させたいと、企んでます・・・