区画移転先の杭打ちと穴ぼこ埋めしました。
昨日の杭の塗装から今日の作業ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
今日の作業はしんどかったと思います。
移転先の杭の頭に1〜65番まで番号が書いてありますので、秋作からの場所がわかると思います。
が、個人的に移転先の区画を耕すことはまだまだしないでください。
平地のままにしておいてトラックが乗り入れできる様にしておきたいのです。
堆肥の搬入を圃場内にできるだけ直接、点々と下ろしたいからです。
一輪車で運ぶのはとても大変なので。
また、透水管と水捌けの具合もよく確認したいですし、個人的に手で耕されるとその部分だけ深くなってしまうのです。
移転のない66〜143番は番号札立てた後水糸を切って順次耕します。
堆肥の納品待ちなので、堆肥ができたら最優先で66〜143の横に搬入します。
堆肥のできるタイミング的に圃場に乗り入れは難しそうです。
(ちょうど今日堆肥のアイチ有機クラブさんが来たので進捗とこちらの要望は伝えました。)
堆肥以外にもケイフンや切り藁など有機物を施用していきます。
単純に堆肥だけ山盛り入れたら物理的に土がふかふかにはなりますが、窒素飢餓起こすことがありますので様子を見ながらやって行きます。
せっかく時間かけて土を作ってきたという参加者の皆さんの想いは重々承知しておりますので、
ご迷惑とご心配をおかけしますがよろしくお願いします。