朝6時に授粉しに行ったらもうすでに何人かの参加者さんが区画の管理をしにきてました。お疲れ様でございます。
カボチャのツルが伸びてます。
畝からはみ出ると踏んでしまったりするので、ツルを畝の範囲内にUターンしておさめます。
写真ではとりあえず90度曲げた状態ですが、もう少ししてまた畝の端まで行ったらさらに90度曲げてUターンしてください。さらにはた端まで伸びたらUターンして畝の上で大きな渦巻を描くイメージです。
ツルが伸びてきたらその都度やらないとヒゲが敷き藁に巻きついて動かせなくなったりしますし、実がある程度の大きさになってからツルを動かすと、実が自重でちぎれたりするので気をつけてください。
そのうち孫ツルも伸びてきて何がなんだかわからなくなると思いますが、そうなったらもう放任してツルの先端だけ畝からはみ出でない様にしましょう。
6月2日に授粉したものがやや大きくなってきた様な気がします。
葉っぱに6/2と書いてあるところにヒゲがあるのがわかりますか?
先端がねじれて手近な物に絡まろうとしてますね。
コッチはズッキーニ。
20cmくらいになってたら収穫できます。
受粉後大きくなるのがめちゃくちゃ早いので、ほかっておくとすぐ50cmくらいになってしまいます。
モロヘイヤ。
指でつまんでいるあたりでどんどん収穫しましょう。
そうすると脇芽が伸びて新しい葉っぱにどんどん更新されます。
(花は有毒だから食さない。)
バジルも同じ要領で
先を摘み取ります。
指でさしている両側に脇芽が伸びてるのがわかりますか?
先端を摘み取り、脇芽を伸ばし、伸びた脇芽を摘み取り、また別の脇芽が伸びて…を繰り返します。
バジルいっぱい取れたらジェノベーゼペースト作るといいです。
バジルの蕾がついたら
摘み取りましょう。
しそも同じく。
先端を摘み取ります。
深く考えなくて良いです。
失敗してもまたすぐ脇芽が伸びてくるのです。
伸びた脇芽↓
葉っぱは育ちすぎは硬くなるので、
↑手のひら大は育ちすぎです。
こんなくらいが柔らかくて良いです。↓
ちなみにバジルもシソも同じシソ科の仲間です。
余談
オーディオ雑誌。
余暇に読みます。
農園にはオーディオ趣味の人はいるのかいないのか…。
少々マニアックな趣味ではあります。興味ない方が掲載機材の値段みたらひっくり返ると思います。