あいち緑育ネット体験農園のブログ(旧アグリパーク南陽体験農園のブログ)

あいち緑育ネット体験農園は会員制で1年を通じて野菜作りを体験する農園です。単発の収穫体験は行っておりません。

令和6年度参加者募集中

<令和6年度の参加者募集のご案内>

まだ若干数空き区画があります。

埋まり次第受け付け終了となります。

お早目にご検討ください。

 

現地説明会を下記日程で行います。(予約不要)

3月17日、24日の各日曜日

10時から (1時間程度)

その他の日をご希望の場合はご相談ください。

よろしくお願いいたします。

 

R6年3月5日

<春じゃがいも植え付けのお知らせ>
下記日程で春じゃがいもの植え付けをします。

ご協力いただける方よろしくお願いします。

<日時>
・3月9日(土)9:00〜

・3月10日(日)9:00〜

最大に長くても午前中に終わります。

<作業内容>
・9日

 元肥入れ 畝立てマルチ張り

 ワラ灰作り

 数を数えた上でジャガイモを半分に切って、ワラ灰をつける

 ※作業の進捗次第で植え付け

・10日

 植え付け

 

<その他>
  種イモが70kgありますので、切ってワラ灰つけるだけでも結構な手間がかかります。

マルチ張りなど植え付けるまでの準備作業にもご協力ください。

植え付ける畝数は7〜8畝の予定。

 

よろしくお願いします。

 

R6年3月1日

明日3月2日(土)9:00に農園に来た参加者さんに、ブロッコリーの脇芽やカリフラワーをプレゼントします。

10:00〜基本区画の野菜の残渣を機械で粉砕しますので、それまでに片付けができてない区画でまだ残っている収穫可能な物を、

来てもらった方に摘み取ってもらおうということです。

あるうち勝負です。ご希望の方よろしくお願いします。

 

収穫後、ハンマーナイフモアとトラクターの実演&体験も順次行います。(翌日日曜日も9:30から行います。)やってみたい方よろしくお願いします。

 

 

R6年2月29日

<お願い>
R5年度の参加者の皆さんのなかで、来年度の参加・不参加の意思表示がまだの方はメール等でご連絡いただけるとありがたいです。

区画の空き状況だけ把握したいので、不参加でもご連絡くださいませ。

(来年度の募集を締め切るかどうかにかかわるので。)

 

参加費の振り込みは特に慌ててませんので、ご都合が良い時で構いません。

(既に参加費の振り込みされた方はそれで参加の意思を確認済みです。)

ご理解ご協力よろしくお願いします。

 

<本題>

日野菜かぶの種が手元に届きました。

茶色い袋の方が滋賀県日野町産の原種です。

めちゃくちゃたくさん種が入ってました。

右側のは育て方を知らせるために種苗メーカーのものを同封されていました。

お気遣いありがとうございます。

発芽温度が15度以上なので、少しまだ種まきには早いです。

元肥だけで追肥も要らないとのことですし、

播種から収穫まで45日程度なので栽培サイクルも早そうです。

何度かに分けて種まきしようと思います。

日野菜は漬け物がうまいので楽しみです。

白ごはんが進みそうです。

R6年2月27日

農協主催のトラクター試乗会に行ってきました。

クボタ、ヤンマー、イセキが出展。

目玉は自動操縦機能です。

とは言え、今回は完全に自動操縦にはセットされていなくて、Uターンはマニュアルでした。

画面上の基準線(赤いライン)に車体を寄せて行って、画面右下の運転手のマークを押すと、

赤いラインにオン・ザ・レールで進んで行きます。誤差2〜3cmだとのこと!すごい…。

ラクターで耕す時に、

最初に一列耕して隣の列を耕す時に、一列目に少し重ねる様に(15〜20cmくらい)耕します。

重ねる幅が広いと作業効率が下がります。

とは言え、重ねる幅をギリギリに狭くしようとしても、圃場の凸凹などで必ずしも思った様にはいきません。

耕し残した箇所が出たら、バックしてやり直しということになって、返って非効率になってしまうのです。

だから重ねる幅2〜3cmってのは驚きなのです。

 

こちらは別のトラクター。

画面やボタンは違えど基本的には同じ要領です。

ちなみに、自動操縦システムのお値段はだいたい100万円〜。

 

試乗したトラクターのお値段は…

値札見えますか?

クボタは1200万円越え。

MR1000とありますので100馬力のモデルです。

昔からトラクターは1馬力10万円と言われてますが、最近は12万円くらいになってます。

100馬力のトラクターだと、地元南陽町では大きすぎです。

私がいつも農協のお仕事で乗ってるのだと70〜80馬力です。

100馬力モデルは北海道向きかなぁという印象です。

1200万円なのは車体の部分だけで、

後ろについてる作業機は別売りです。

お値段480万円也。

普通のロータリーだと200〜250万円くらい。

普通のロータリーで田んぼ耕して、その後代かきをするんですが、代かき用のハローという作業機も同じくらいのお値段です。

 

メーカーによってイメージカラーがあって、

クボタはオレンジ。

イセキは青。

ヤンマーは赤。

ヤンマーはデザインにこだわっていて、

フェラーリとかデザインしてたあのケン・オクヤマです。

内装も凝っていてメーターフードも赤色。

メーターのパターンやハンドル周りもスポーツカーっぽいイメージになってました。

お値段1300万円越え。

104馬力でした。

クボタより高いですが、この車体がタイヤじゃなくてパワクロというキャタピラ仕様なのでその差だと思います。

R6年2月26日

国府宮までジャガイモの種芋買いに行ってきました。

毎年裸祭りが終わったころに行くようにしています。

理由はお参りして、

なおいひもとか買いたいから、という個人的なものです。

今年は裸祭りが終わってすぐだったので、まだ鏡餅の切れ端が売ってました。

これを家族に食べさせて無病息災を願うと、言うわけです。

 

肝心な種芋は70kg購入しました。

ラクターの修理&天気の都合によりますが、3月10日か17日辺りで植えたいと思ってます。

またお知らせしますので、ご協力お願いします。

 

話は変わって、トラクター。

明日27日13:00〜農園の近くの田んぼで、

自動操縦機能を装備したトラクターの試乗会があります。

乗れます。

私も13:00ごろからいます。

ご興味のある方は、ご連絡ください。

場所は農園の近くのミニストップの前の道を数百メートル南に行った所です。

高圧線の鉄塔が立ってる辺りです。

来たらわかるはずです。

よろしくお願いします。

 

またまた話は変わって、給水設備の件。

渇水時に農園の大元のタンクに補充できるように水道を引きます。見積もりでたので只今手続き進行中です。

 

農園の水は基本的に井戸水をタンクにためて、ポンプで圧送して使ってます。

その他、農業用水が使える時(ごく限られた時期ですが)はそれも併用してタンクにためてます。

それでも真夏など散水と給水の需給バランスが崩れて水が追いつかないことがあります。

 

そのため、補助的に水道を追加します。

ただ、いつでも水道だと水道代がとんでもないことになるので、あくまで渇水時の補助としてのみ使います。

農園の各所から出る水が水道水になるわけではありません。

給水の管理も自動ではなく私だけが管理するアナログ式です。

(現状でも蛇口の締め忘れなどで水が溢れていることがあるので。)

とりあえず今年一年、水道代がいかほどのものか見ていきます。