あいち緑育ネット体験農園のブログ(旧アグリパーク南陽体験農園のブログ)

あいち緑育ネット体験農園は会員制で1年を通じて野菜作りを体験する農園です。単発の収穫体験は行っておりません。

R5年2月5日

体験農園参加者さん募集中

詳しくはこちらをご覧ください。

https://aguriparktaikennouen.hatenablog.jp/entry/2023/01/26/183330

 

 

本題

穏やかに晴れて暖かな日曜日。

牡蠣焼き会をしました。

岩手県産。大きい!

生食用の表示があったので安心です。

何年か前に加熱用牡蠣をしっかり焼かずに食べてお腹壊したことがあるのです。あんときゃ辛かった…。

身も大きくぷりっぷりで、めちゃくちゃうまい。

「美味しい」じゃなくて、「旨い」と表現したくなる味です。

生で食べるとミルキーでツルッと喉ごしがいいだけですが、焼くととにかく旨味がグンと上がります。

 

牡蠣と並行して焼き鳥も焼きます。

(以前参加者のOさんにいただいた卓上七輪大活躍です。Oさんありがとうございました。)

鶏皮、ハツ、スナギモ、ぼんじりなどなど。

こちらは差し入れでいただいた鮭のハラスを焼きます。

炎が上がるほど脂が乗ってます。

そして串カツ。

焼き鳥用のモモを揚げてるので正確にはチキン串カツです。

ソース二度づけ禁止です。

揚げたてはめちゃくちゃうまい。

串カツは農園の打ち上げでもやろうかと思ってます。

 

さらに肉!

スペイン産栗ブタをアロゼするの図。

強火で焼いたら火も通らないし硬くなるので、

中火で焼きながら、肉から出た油を肉にかけ続けて火を通していきます。ちなみにこの油をかけるのをアロゼというのでした。フランス語。

甘みや旨味が強いお肉でこれまたうまい。

 

みんなでうまいもの食べて、いろいろお話ししてっていうのがめちゃくちゃ楽しい。

また何かを焼く会をしたいと思います。

ご参加くださったみなさんありがとうございました。

また、今回参加できなかった方も次回何かを焼く会でお待ちしてます。

 

 

 

 

 

 

R5年2月3日

週末の牡蠣焼き会の牡蠣買ってきました。

30入り4ケース

めっちゃいい牡蠣です。

岩手県産。生食用の表示がついてました。

が、よく焼いて食べましょう。

他に、焼き鳥、丸鶏、スペイン産栗豚を用意してます。

焼き鳥用のモモは一部チキン串カツにしようと思います。

あと、この前釣った鯛の一夜干しもでます。(少し塩をきかせすぎましたが。)

 

酒は日本酒「北秋田」と焼酎「古秘」。

お子さん用にジュース各種を用意してます。

寒そうなのでビールはなし。

(飲みたい方はご持参ください。)

 

牡蠣食べたくなった方はまだ大丈夫なので、参加表明の連絡くださいませ。

 

R5年2月2日

R5年度体験農園参加者さん募集中です。

詳しくはこちらをご覧ください。

https://aguriparktaikennouen.hatenablog.jp/entry/2023/01/26/183330

 

写真ではわかりにくいですが、来年度の1〜65番の区画割りしました。

仮の番号札ですが、区画の場所はわかると思います。

白い杭が基準で、番号札には現在若干誤差がありますが、来年度までには修正します。

道路側の1、14、27、40、53の札は堆肥があるので、まだ立ててませんが、隣の区画から場所はだいたい分かると思います。

各自の区画が確認できたら、来年度に向けて堆肥を撒いていただいてかまいません。

現在置いてあるのは牛糞堆肥ですが、

明日、馬ふん堆肥も搬入しますのでそれもお使いください。

区画の移動がない方も、収穫後空いた畝から堆肥を撒いてください。

よろしくお願いします。

 

R5年2月1日

農園で設備を直したりしていて、ふと顔を上げると、お隣の先輩農家さんの圃場でプラウのテストをしていたので見学してきました。

ラクターのロータリーで耕す深さにも限界があって、天地返しまではできません。

そこでプラウ(鋤、すき)で深く土をひっくり返すというわけです。

昔は牛が引っ張っていたのですが、現代ではトラクターに装着して行います。

土がひっくり返って土目の違う粘土層が出ているのが分かるでしょうか?

 

ちなみに冬場に天地返しする効能としては、

・土中の虫などが寒さで殺せる。

 

・連作などで特定の菌やら微生物が増えた作土層を上下入れ替えて、やっつけられる。

 

・地表の草の種を土深く埋めることで草が生えてこられなくする。

 

・土が凍って、溶けてを繰り返してフワフワになる。

 

・田んぼだったら、藁の切り屑を土に埋めて、代かきの時に浮いてこない様にできる。

などがあります。

 

農園で各自の区画で行うとすれば、収穫が終わった畝をスコップでザックリ土をひっくり返せばいいです。

 

それにしても、プラウいいな〜。

農園で広い範囲で天地返しするなら農協にお願いするのが現実的です。

写真のプラウだけ(白い部分)で150万円くらいだとのこと。(トラクターの車両は60馬力の車種なので新車なら600万円越え。トラクターの値段ってだいたい1馬力につき10万円ちょいです。)

まあ、農園のトラクターの馬力ではこの3連プラウは装着できませんが。

 

 

 

R5年1月31日

 

参加者Mさんが送ってくださった収穫物の写真。

いい感じです。

そしてもう一枚、Mさんから送られてきた写真。

天然の鯛、タイ、たい!

伊良湖沖での釣果とのこと。

昨年に参加者のSさんに連れてってもらった漁場と同じです。たしかにその時も鯛狙いの船団がいました。

こんなに釣れたら凄いです。

農園には結構釣り人がいるのでした。

 

農園の愛称を募集します

農園の愛称を募集します。

 

来年度から「アグリパーク南陽体験農園」から「あいち緑育ネット体験農園」に名称が変更になるのですが、「名前がカタイ」とのご意見をいただきました。

私もカタイとは思っていたのですが、なかなかいい名前が思い浮かびませんでした。

なので何かいい案ないでしょうか?

とりあえず2月いっぱい案を募集します。

寄せられた案の中から選ぶか折衷作かなんらかの方法で愛称を決めたいと思います。

よろしくお願いします。