あいち緑育ネット体験農園のブログ(旧アグリパーク南陽体験農園のブログ)

あいち緑育ネット体験農園は会員制で1年を通じて野菜作りを体験する農園です。単発の収穫体験は行っておりません。

R5年1月29日

釣れました。

これで農園の打ち上げに鯛めしが出せます。

2月5日の牡蠣焼き会にも一夜干しにした鯛を出せます。

ちなみに上のは私の釣果。

一緒に行った農園参加者のYさんも7匹と満足いく結果でした。

今日の釣果の白眉はYさんが釣った高級怪魚。

マハタです。

私、釣ったことないです、ハイ…。

 

ちなみに釣りに行った先は三重県の正徳丸です。

海上釣堀でこんな感じです。

やってみたい方、興味ある方、一緒に行きましょう。

詳しくはお尋ねくださいませ。

 

 

R5年1月28日

またも出ました。日比野の場外市場。

2月5日の牡蠣焼き会の牡蠣を発注しに行って来ました。

いい牡蠣を入れてもらうように頼んできました。

楽しみです。

今のところ参加人数15名ほどです。

まだまだ受付しておりますので、牡蠣食べたい方はご連絡ください。

 

明日は農園参加者の若手Yさん親子と今年初釣行です。

(Yさんは今年2回目!)

めちゃくちゃ寒そうですが、なんとか釣って牡蠣焼き会と農園の打ち上げで魚メニューが出せるようにしたいところです。

 

 

R5年1月26日

体験農園の参加者さん募集中です。

詳しくはこちらをご覧ください。

https://aguriparktaikennouen.hatenablog.jp/entry/2023/01/26/183330

 

 

今日は風もなくわりかし暖かかったです。

とは言え、明け方の冷え込みはすごくてタンクに氷が。

コーヒー乗せてみました。特に意味はないです。

氷の厚みは15mmってところです。

 

 

 

R5年度参加者さん募集中

体験農園の参加者さん募集中です。

現地説明会も行います。

下記のパンフレット4ページ目掲載の日程以外でも、

予めご連絡いただければ日程調整の上、随時現地にて説明いたします。

まずはお問い合わせ下さい。よろしくお願いします。

R5年度新規参加者さん募集開始します

R5年度の新規参加者さん募集開始します。

R5年度から名称が「アグリパーク南陽体験農園」から「あいち緑育ネット体験農園」となります。

(パンフレットの本文をご覧ください。)

また、昨今の物価上昇に伴い参加費を値上げさせていただくことを心苦しく思いますが、ご理解の程よろしくおねがいいたします。

※既にお問い合わせいただいている方々には、パンフレットの印刷ができ次第、その他の書類と共に順次発送しますので今しばらくお待ちください。

※現在の参加者の皆さんには講習時にパンフレットと書類一式を配付しますのでよろしくお願いします。

R5年1月23日

昨日の講習ではマルチ剥がしお疲れ様でした。

堆肥散布は牛糞堆肥が重く固いので予定変更して中止しました。

 

 

移動した区画を戻すために区画の測量を自分でしました。

畑にピタゴラスの定理で直角三角形を描いて、

既存の区画や道路からの距離を見ていきます。

が、かつての区画の歪みと既存の区画を調整するのに頭を使います。今日のところは測るだけ測って、検討作業に入ります。

なるべく早く歪みを修正して戻る場所をお示ししたいです。

 

話は変わって、馬ふん堆肥の搬入の件です。

2月に入ったらすぐにまずダンプ3車搬入します。

置く場所の兼ね合いもありますが、その後もう2車搬入予定です。

 

さらに話は変わって、トイレ水洗化計画。

できるかどうかはわかりませんが、水洗化に向けて各方面確認中です。

農園のある市街化調整区域内の農地は一筋縄ではいかないという事がよくわかりました。

今日問い合わせただけでも

・区役所の農政課

・市税事務所

トイレの形式によっては固定資産税がかわる可能性があるとのこと

名古屋市の住宅都市局

開発の許可、建築許可が必要かもしれない

などなど…。

可能かどうかを検討するのに法務局に行って書類をととのえたり準備作業も時間かかりそうです。

繰り返しますが、できるかどうかはわかりません。

 

ちなみに農園のある場所は市街化調整区域です。

農園とネクステージのショールームの裏にある細い用水路が市街化調整区域と市街化区域の境目なんです。

(かつては西茶屋荘の南側(現在イオンモールがある)も全て田んぼで市街化調整区域でした。)

農園は市街化調整区域のうえに、農業振興地域という地域にもなっているのでした。

農業関係者は略してノーシンと呼びます。(頭痛薬か⁈)

ノーシンでは農業を頑張りましょうねということなのですが、農家(とはいえ実際に農業生産で生計を立ててるケースはごく稀で、先祖伝来の農地を持っているサラリーマン)だけでは農地の維持は困難なのが実情です。

そこで体験農園ということになるのです。

参加者のみなさんは家庭菜園的に農園を楽しんでみえると思いますが、一方では各自の区画は小さくとも大人数あつまればまとまった農地を農地として保全していくことができるのです。

参加者の皆さんのおかげで農地が守られているという側面も実はあるのです。

ありがたいことです。

都市農地のあり方の一つとしてはとても意義深いと考えています。

 

 

 

 

今週末の講習についてつい(R5年1月20)

22日の講習は共同作業で下記の作業を行います。

 

①旧1〜65番の区画(現在更地になっている)に堆肥を全面に撒きます。

 

②トウモロコシゾーンのマルチ剥がし

 

人手が必要ですのでご協力よろしくお願いします。