農協の青年部の活動で中川区助光の飯田農園さんに行ってきました。
(五反田幼稚園の向かいです。)
東京の練馬から視察があるとのことで、青年部の部長として顔を出しに行ったというわけです。
トマト栽培と言ってもアグリパーク南陽とは施設の規模も栽培方法もまるで違うわけですが、
それぞれが狙っている市場が違うので、それぞれに合ったスタイルということでしょう。
三河地方みたいに個別の野菜の生産者部会が大規模にあって一大産地になっている所でやる農業と大都市名古屋の中でやる農業では違っていて当然なのですが、都市農業のいろいろな面の勉強にとてもなりました。
練馬区は東京23区内で都市農業がとても盛んで、行政も都市農業に積極的なところです。
入園利用方式の体験農園の発祥の地でもあり体験農園の数も多いく一度は訪れたいところです。
飯田農園さんの「カカオdeドライトマト」
旨いです。コーヒーや洋酒に合いそう。