トウモロコシに雌穂(ヒゲ)が出てきたので、防除をしました。
(アグロスリン1000倍希釈を散布)
雄穂から落ちた花粉(黄色い粉)が葉っぱに溜まっています。
この花粉をヒゲがキャッチして実ができます。
実にアワノメイガの幼虫が入って食害するのです。
入ってからではやっつけられないので、寄せ付けないために防除です。
防除していたら、ゴマダラカミキリを発見。
ちょっと小ぶりな個体です。
写真を撮っていたら、危険を察知したのか飛んでいきました。
羽を広げた姿が美しい。
トウモロコシの防除の後、そろそろサヤができ始める枝豆も同じく防除しました。
枝豆もサヤができるとマメシンクイガの幼虫が入ってしまうので。
エダマメゾーンにはヒバリの巣があるので、かなり気になりしながら防除したのですが、
日曜日にはいたヒナの姿がみあたりませんでした…⁉なぜ⁇
まさかこの1日、2日の間に巣立った⁉もしかして、ヘビかなんかに襲われたとか…⁇
あらら…。
なんて思っていたら、
散歩に出かけていたのでした。
良かった。
防除が終わったところにちょうど幼稚園の子どもたちがジャガイモ掘りにやってきました。
名古屋の中心からようこそのお運びで。
いっぱい採れました。
とりたてをさっそくふかして、お弁当と一緒に食べました。