今日はご近所の障害者福祉施設「うろじの家」のみなさんと焼きイモしました。
うろじの家のみなさんが5月に植えて収穫したサツマイモを焼き焼き。
実はうろじの家のみなさんは農園の大事なパートナー。
サツマイモの専用区画などの草取りをしてくださってます。
だから今年草取りしてないのに、やけにサツマイモ区画がきれいだったなという方もいたはずです。
農園も助かるし障害者の方々も活躍できるのでお互いにWIN-WINの関係です。
農園に人々が集って、市民参加型で担い手不足の農地を農地として維持するために始めた体験農園。
当初は障害者福祉施設のみなさんとご縁ができるとは思ってなかった…。
障害者福祉の大変さ大切さを真に理解するところまではまだまだ至っていない私ですが、農園が障害者福祉にいくばくかでも役に立ったらいいなとの想いはあります。
この焼きイモ大会も障害者さんの発案で、しかもどうしたら焼きイモができるのか自分たちで考えた上で、直接協力要請をし、それに応えて開催しています。自主性をもつ機会になっていると、施設の職員さんから聞きました。
そんなことに思い巡らしている間にイモが焼けました。
黄色くもっちりとなったら食べごろです。
いい感じです。
みなさんホフホフ頬張って、とても嬉しそう。
やっぱり収穫したものをみんなで美味しくたべるのは楽しい。
またやりましょう‼︎