
雄花が出かかった時に、1回デナポンをふりかけ、メイチュウの防除をしています。
で、雌花もちらほら出てきてます。

雌花にもデナポンをふりかけました。
トウモロコシの森には、こんな仲間が!

携帯でとったのでピンボケ。。。。
目から鼓膜にかけてラインが入っているので、
この子はニホンアマガエル。
南陽地区の早いところでは稲刈りが始まっていて、
もみ殻が出ます。
今期の秋冬作が終わったら畑にすき込むため、大量にゲット。

ただ、生のままのもみ殻にはモミクラトンっていうアレロパシー(他の植物の成長を阻害する)が付いてるので、
水をかけ、米ぬかとボカシで発酵させてます。
ちなみに数日前から発酵させてて、本日の発酵温度は55℃。
写真中央のヒモに温度計が縛ってあります。モミが多すぎて、温度計を探し当てられないといけないので。
発酵温度が70~80℃になったら温泉卵が理論上できるはず。
温度が低いですが、
とりあえず卵を投入してみました。
米ぬかだけじゃコレ以上発酵温度上げるのはむずかしいかも・・・。
温度があがったらあがったで、発火しないか心配ですが。。。
水をしっかりかけて湿らせておけばいいか?!
数時間卵を放置して、掘ったんですが、
掘ってる時に、バリッとイヤな感触・・・・。
案の定、卵割りました。
物凄くあたたかい生卵でした。。。。