今日欠席の方は休憩所に追肥を置いておくので、
ナス、ピーマンの畝に100g撒いてください。
一気にナスやピーマンがなってくるので株が息切れする時期が近づいてくるのです。
よく野菜作りの本などだと「2週間に1度追肥をせよ」とありますが、ここで使うのは緩効性肥料なので1ヶ月程は肥料が持続しますから、今回やっておけばとりあえず7月中はOKかと思います。
小玉スイカについて
今日の質問で一番多かったのが小玉スイカの収穫タイミングです。
ズバリ言うと来週末あたりです。
※早ければの話です。区画によるのでご注意ください。
6月の平均気温を6月1日から29日(土)まで積算したら687.3度。
(計算間違いしてないと思うけど)
これに見込みで30日の平均気温を23.0として足すとおよそ710度。
だいたい4日で100度ほど加算されると想定した場合、小玉スイカの収穫目安の積算温度850度〜900度になるのに6、7日くらいかかりそうです。
積算温度の起算点は受粉日からなので、6月1日とした場合の話ですが、目安にはなると思いますのでご参考になさってください。
ただ、問題もあって、雨が続くとスイカが水を吸って玉が破裂することがあります。
収穫のベストタイミングでなくても破裂することがあります。
目の前で破裂したなら、持って帰って食べればいいと思いますが、当然日にちが経つと腐ります。
どうしたものかという悩ましいところです。
ちなみに、昨日破裂したのを収穫したのがこれ↓
色から言うとやはりまだ少し早いですが、破裂したものは仕方ないのです。
「普通に甘くて美味しかった」とのことで、とりあえずはよかったよかった。