参加者のIさんが撮影してくださった休憩所作りの様子。波板貼る下地を取り付けの途中です。
とはいえ、実は他の参加者Fさんと米ぬかボカシについてお話ししてるところ…。
休憩所作りの最中農園にみえた参加者さんたちに、いただいたコメントは…
「一人で作ってるの⁈大変だね」
(そうです一人です。でもわりかし楽しいです。)
「気をつけて作業してね」
(お気遣いありがとうございます。Tさんに安全帯頂きました。)
「何でもできるね」
(何でもはできません)
「いい感じにできてきたね」
(作ってる方も完成が楽しみ)
「もはや鳶職だわ」
(自分でもそう思います)
というのが大半です。
なんでこういうことができるかと言うと、高校生の頃から建築現場(外壁工)でバイトしてたからなのです。
かれこれ28年前の話ですが、同級生のお父さんが外壁工の親方をしていて、「日当1万でどや」というのに釣られて始めたのがきっかけです。
(当時高校生のバイトだと確か時給750円くらいだったと思うのでとても魅力的でした。夏休みにお盆までに20万円以上稼げたので。)
人生なにがどこで役立つかわからないものです。
工事の工程は今後、
・屋根を葺く
・骨組みの補強を足す
・雨樋をつける
・雨樋の水を受けるタンクの設置
・風避けの塀を作る
というのがとりあえず休憩所回りです。
さらにその後
・物置小屋の設置
・水回りの整備
・バイオジオフィルター作り
・竈門作り
・花壇作り
などなどとまだまだ続きます。
その都度ご協力いただきたいことが出てきますので、またその時にお知らせします。
休憩所の整備が落ち着いたら、軽トラの全塗装もしたいと思ってます。
上の写真の軽トラ(義父にもらった軽トラ)を世田谷ベースカラーかなんかにセルフペイントしたいなと。
ちなみに軽トラは「農村のポルシェ」と言われるスバル・サンバーです。
そういえば先日来客があって本物のポルシェに乗ってみえたので
前後に並べて写真撮影。
横に乗せてもらったんですがV8、4.8Lのパナメーラはものすごい加速でした…。