堆肥運びデー。
今日は牛フン堆肥です。(いつもは馬ふん)
ひょんなことからご縁があって木曽三川公園の向こう側の「なんのうファーム」さんまで行ってきました。
(土曜日に行ったのは大失敗。木曽三川公園に来る人の車列で立田大橋大渋滞…。橋の上から河川敷に次々とできるタープなんぞを眺めながら渋滞に飲まれてました。それでもなんとか4往復できました。)
多度の山にところどころ桜が咲いてていい雰囲気。
もう少し早いともっと鮮やかだったはずです。
川沿いに走って行ってノボリが目印。
子牛がお出迎えしてくれました。
かわいい。
ここは飛騨牛の子牛の牛屋さんで、乳牛とは違います。
牛フン堆肥の発酵過程はベチャっとしてるイメージがありました。でもそれは乳牛は乳取るために水分多めに育てるとかで、オシッコも多くなるため敷料が湿ってるとのこと。そして結構臭います。
こちらは乳牛じゃないので敷料も乾燥気味でした。
臭いも全くないとは言いませんが、ほとんど気にならなかったです。
ダンプに積み込み中、呑気に写真撮ったり
牛と戯れたり
ヤギとは戯れず遠巻きに見てたりしてました。
(ヤギは頭突きしてくるのを知っているので、ビビって近寄れない。)
牧場主は女性で新規就農して1年ちょいということに驚き…。(上の写真でローダー操縦しているのがその方です。)
新規就農で畜産という方は初めてだったので、
いろいろお話し聴かせていただきました。
すごいなぁ。(アンコンシャスバイアスかもしれないですが、率直にそう思います。)
とても楽しそうに取り組まれていて、いい笑顔が印象的でした。
これから堆肥は馬ふんと牛フンの二本立てで土作っていきます。